ニュータッチ凄麺のご当地シリーズ、リニューアルされた和歌山中華そばを食べてみました。
リニューアルは2023年2月にされたものです。
少し前にリニューアル前の和歌山中華そばを食べたので、
味がどう変わったか楽しみですね。
和歌山中華そば/濃厚豚骨醤油味、さっそく食べてみましょう。
開封〜。
小袋は3つあります。
小袋は、かやくが2種類と後入れ液体スープが一つです。
作り方は容器の側面に書かれています。
最近のカップ麺は小袋が多かったり作り方が複雑なものもあるので、
お湯を入れる前に作り方を確認しています。
かやく2袋を麺にかけて、お湯の準備をします。
お湯の必要な量はだいたい430mlです。
お~ネギが多めですね、ネギ好きにはありがたいです。
沸騰したお湯を容器の内側にある線まで入れます。
お湯を入れたらフタをし、4分待ちます。
待っている間にテーブルを片づけたりして食べる準備をしておきます。
フタの上に後入れ液体スープをのっけてスープをあたためておきます。
これけっこう大事です。
スープは袋の上からもみもみしておくと味がまんべんなく混ざって、
より美味しいような気がします。
4分経ったら麺をほぐして、後入れ液体スープを入れてよく混ぜます。
ん〜醤油の良い香りがしてきました、美味そうです。
奥深い、香ばしい良い香りの醤油ですね。
今回リニューアルされた大きな特徴は、地元和歌山県で製造された醤油を20%使用したことです。
和歌山県湯浅醤油有限会社の「蔵匠 樽仕込み」を使用しています。
「蔵匠 樽仕込み」は720mlで1296円なのでなかなかの高級な醤油です。
だから良い香りがするんですね~。
なんともかぐわしい、品のある香りです。
醤油発祥の地と言われている和歌山県湯浅町。
湯浅醤油有限会社は800年の歴史を築き上げてきた老舗の醤油製造会社です。
地元に長く愛された醤油を使用するとは、ヤマダイさんお見事ですよ。
なるとを上にくるようにして、完成でーす。
チャーシューも上にくるようにしたかったのに、見当たらない…どこへ行ったんだろう。
とりあえず、いただきまーす。
麺はやや細めです。
スープから醤油の香りが漂ってきて食欲を刺激してきます。
豚骨醤油にありがちな、とんこつのくさみはないですね。
醤油ととんこつスープが良い塩梅に混ざり合っていて美味しいです。
まろやかでコクのあるスープから醤油のキリっとした塩気が感じられます。
リニューアル前のものよりも醤油の存在感がはっきり感じますね。
あぶらっぽそうですが意外とあぶらっぽくない、でもコクをしっかりと感じます。
それでいて濃すぎない、なんとも塩梅の良いスープです。美味いです。
白飯とも合いそうな美味さです。
チャーシュー発見!!奥深くに隠れていたようです、今頃見つかりました~!
やわらかくて美味しい!
もりもり食べ進めて完食です。
美味しかったな~和歌山ラーメンそのもの、といっていいんじゃないでしょうか。
リニューアルされた和歌山ラーメンは、
醤油の奥深い塩気と香ばしい香りをしっかり感じられますね。
この醤油が肝ですね。
湯浅醤油有限会社の「蔵匠 樽仕込み」の風味豊かな味わいが素晴らしかったです。
とんこつ特有のくさみもないので、嫌な思いすることなくスープを最後まで飲み干しました。
満足です、美味しかった~。
ごちそうさまでした。
和歌山中華そば、リピ決定~!また買おう。
ヤマダイ ニュータッチ 凄麺
ご当地シリーズ【和歌山中華そば】価格税抜255円(今回食べたのはリニューアル後のものです)
ヤマダイの公式ホームページではご当地シリーズを全種類紹介しています。
制覇目指してこつこつ食べていきたいと思います。
https://ec.newtouch.co.jp/brand/sugomen