【ニュータッチ 凄麺】和歌山中華そば(リニューアル前)/ご当地シリーズ

ニュータッチ凄麺のご当地シリーズ、和歌山中華そばを食べてみます。

ニュータッチ凄麺のご当地シリーズ、和歌山中華そばを食べてみました。
こちらのパッケージはリニューアル前のパッケージのようです。
現在は黒が基調のパッケージです。

和歌山ラーメンは大好きなラーメンの一つです。

20数年前に初めて食べたときの美味しさといったらもう、けっこう衝撃だったんですよ。
新横浜にあるラーメン博物館で食べたのですが、その時の衝撃は今も覚えています。
お店の名前がうろ覚えですが、井出商店さんだったような気がします。

そんな思い出を蘇らせてくれた、ニュータッチ凄麺の和歌山ラーメンです。

ピンク色のなるとが和歌山ラーメンぽい感じですね、
梅の形のかまぼこだともっとよかったんだけどな~。
それではニュータッチ凄麺の和歌山ラーメン、開封していきましょう。

開封して小袋を取り出します。小袋は3種類です。
かやく、後入れの液体スープ、後入れの粉末スープです。

液体と粉末、2種類のスープがあるのが珍しいですね。

フタの裏にはちょっとした裏話が書かれています。
暇を持て余している時に丁度良い読み物ですね。

和歌山は醤油発祥の地らしいです。
醤油は日ごろよく使う調味料で、日本人にとってなくてはならない調味料です。

先人が残してくれたものはとても素晴らしいですね。
鎌倉時代に醤油を作るって道具も環境も整っていない中大変だったろうなと思います。

昔の人は食に対して研究熱心というか情熱を持っていたんだな~とかいろいろ考えると胸アツです。

醤油の歴史・食の歴史に思いをはせつつ、
かやくを麺にあけて、お湯を沸かします。

ピンク色のなるとがかわいい~梅の形だともっとよかったな(しつこい)

沸騰したお湯をかけてフタをして4分待ちます。

後入れの液体スープはフタの上にのっけてあたためます。

ちなみに画像に写っているうさぎの形のキッチンタイマーはセリアで購入しました。
今はもう廃盤かもしれません。かわいくて気に入っています。

4分経過したら麺をお湯の中でほぐして、スープ(液体・粉末)を入れます。

液体スープを入れて混ぜます。
スープが濃い~!もうすでにおいしそうです。

後入れの粉末スープも入れます。
液体と粉末、順番は特に決まっていないようです。

2種類のスープで攻めてくるとは、ニュータッチの本気度が伝わります。

粉末は少し溶けにくいので、根気よくよーく混ぜ合わせます。

できたー!
見た目はこってり系ですね。

ピンク色のなるととネギの緑色が食欲をそそる彩りです。美味そう!!
では、いっただっきまーす。

麺は細めですね。
中細麺でしょうか、形状がストレートなのですすりやすいです。

スープのコクとまろやかさ、ん〜和歌山ラーメンだ〜!
くさみもなくていい香り、くどさまでいかないギリギリラインのコッテリ具合。
いいね~!

たっぷりのネギがさわやかさを加えてくれます。
もうちょい醤油を入れたほうが味がハッキリするような気もするけど、
このままがいいのかもしれない。

醤油ととんこつが見事に融合しています。
醤油の塩気を感じるとかはなく、すべてが一体となって調和されています。
とんこつ特有のくさみもなくてとても美味しいです。

やや脂っぽさを感じますがそれがまろやかさにもなっているので許せるレベルです。
脂は少し多めだけどくどくないです。
醤油ととんこつスープが絶妙なバランスで溶け合っています。
初めて食べた和歌山ラーメンの味にかなり近いです。お見事ですよヤマダイさん!

スープ美味しかったな~あ〜残りのスープに白飯ぶっこみたい。(太るから我慢…)

一つ残念なのはやっぱり、梅の花の形のかまぼこを入れてほしかったことですかねぇ。
和歌山と言えば梅、梅は和歌山の県花にもなっていますしね。
その土地特有の名産や食文化など、特徴を表すものは大事じゃないでしょうか。
(そんなにこだわらなくてもいいのかな)

とはいえなかなかクオリティの高い一杯でした、ごちそうさまでした。

リニューアルした和歌山中華そばも食べてみたいですね。
リニューアルは2023年の2月なのでリニューアルしたばかりです。
ぜひ和歌山ラーメンの味を味わってみてください。

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ヤマダイの公式ホームページではご当地シリーズを全種類紹介しています。
制覇目指してこつこつ食べていきたいと思います。
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