半端ない迫力！松のやの超厚切りロースかつ＆有頭大海老フライ2尾定食

松のやの超厚切りロースカツ&有頭大海老フライ2尾定食を持ち帰りで食べました。
価格は税込1870円と超高額ですが、株主優待券を使ったので懐には影響なし。ありがたや…。

超厚切りロースかつは食べ応えある厚切りっぷりで、大海老フライは肉厚で海老の甘みが強くて美味しかったなぁ〜。
ホントにボリュームが半端ない。がっぷり食べたい時におすすめです！

しかしそれにしても、お値段1870円は高すぎじゃね？
と最初はドン引きしましたが…価格に見合うだけの満足感・満腹感に満たされました。
まじめに美味しかった、そして腹がはち切れそうになりました。大満足です。

今回は持ち帰りなので家でのんびりと食べました、持ち帰りってなかなかいいものですね。

それでは超厚切りロースカツ&有頭大海老フライ2尾定食（持ち帰りバージョン）をご紹介していきます。

＊もくじ
値段や取扱店舗などをかるくご説明
 持ち帰りの容器はこんなかんじ
 私がおすすめする美味しい温め方
 超厚切りロースかつはこんなかんじ
 有頭大海老フライはこんなかんじ
 持ち帰りの利点について
 株主優待券の使い方

まずは値段や扱っている店舗などをご説明していきます。

超厚切りロースカツ&有頭大海老フライ2尾定食についてですが、
・突然販売終了する場合があります。
(店舗に行く前に公式HP・松弁ネット・または店舗へ電話をかけてご確認ください)
・価格は税込1870円です。
・店舗限定メニューなので、松屋併設店や沖縄では販売していません。
・株主優待券、お食事サービス券利用可能。
(セットメニュー、ご飯特盛は優待券は使えません)
・持ち帰り可ですが持ち帰りの場合はお味噌汁はつきません。
・持ち帰りの場合、ご飯大盛は今のところ無料です(2024年1月時点)
無料かどうかは店舗により異なります、松弁ネットでご利用店舗の注文ページをご確認ください。追加料金がかかる場合は60円プラスとなります。

持ち帰りの容器はどんな感じなのか見ていきましょう。

上の画像は持ち帰りで注文した超厚切りロースカツ&有頭大海老フライ2尾定食(ご飯大盛り)です。
松弁ネットで注文して、店舗に行って受け取って自宅に持ち帰ってきました。

お弁当の内容は、
・超厚切りロースカツ
・ご飯大盛り
・有頭大海老フライ2尾
・キャベツの千切り
・個包装の調味料(とんかつソース・タルタルソース・にんじんドレッシング・からし)
・割りばし
※持ち帰りにはお味噌汁はつきません。

この頃、松のやは持ち帰りで利用しています。
店で食べなくなっている1番の理由は、店内に置いてあるドレッシングの容器の不衛生さ。
フタがいつも開きっぱなしで汚らしくて使えない…。
問い合わせにメールで伝えましたが理解できていないのか面倒なのか、微妙な回答をいただいて以来足が遠のいています。
松屋も同じ容器なので脚が遠のいています…。

持ち帰りだとドレッシング類が個包装なのでフタが開きっぱなしのものよりは清潔で虫ならなんやらの混入もないだろうし。
というわけで近頃は持ち帰りで松のやを楽しんでいます。

では、持ち帰り容器に入れられたとんかつなどをじっくり見ていきましょう。

こちらは超厚切りロースかつです。
がっぷり肉厚なとんかつです。

とんかつの下にはご飯が入っていますが、とんかつとご飯は分割された容器にそれぞれ入れられています。
とんかつが「ふにゃ…」となりにくく、かつ、とんかつにご飯がつかないのでナイスな容器です。
この容器を開発した方、素晴らしいですね。

とは言え、揚げたてのとんかつを容器に入れ蓋をしているせいか、湯気の水滴でとんかつが「ふにゃ…」と徐々になっていきます。（特にカツと容器の底に接した部分）
なるべく早く食べるかお皿に移したほうが「ふにゃ…」とならずにすみます。

お次は有頭大海老フライを見ていきましょう。

こちらは有頭大海老フライ2尾。
海老フライは別容器に入れられていました。

大海老というだけあってホント大きくてふとっちょ。
食べるまでは「衣でごまかしているんじゃないか」と疑う気持ちを見事に払拭してくれた渾身の海老フライです。松のやさん疑ってすみませんでした。

さて、急いで持ち帰っても家に着く頃には冷めてしまうフライたち。
レンジで温めると「ふにゃ…」っと残念な食感になるんですよね。
そこで、私がおすすめする【揚げ物が美味しくなる温め方】をご紹介します。

私がおすすめする揚げ物が美味しくなる温め方は、【レンジで軽く温めてからトースターでカリッと焼く】です。

手順1、レンジで温めます。
フライをお皿に移してラップをせず、600Wで1分～1分半ほど温めます。
冷蔵庫で保管していたものや厚みのあるものは、もう少し長めに温めたり途中でひっくり返したりすると満遍なく温まります。

手順2、トースターまたは魚焼きグリルで焼きます。
トースターだと3～5分程度でしょうか。
表面の衣がジワジワと油が浮いてきて、衣のきつね色がちょっと濃くなってきたら出来上がりです。

最初にレンジで温めるとフライの中身が温まっているので美味しく食べられます。
トースターだけだとフライの中が冷えたまま、なんてことがあります。

まずはレンジで少し温めてから、トースターで衣をカリッと焼くといったかんじです。
揚げたてにはかなわないけど、カリッとサクッとアッツアツで美味しく食べられます。

ではでは、超厚切りロースかつを食べましょうか～！

あたためはレンジ＋トースターで温めました。
衣がカリッとサクッと立ち上がっていますね、うまく温められました。

超厚切りというだけあって、分厚いですね〜。
薄っぺらなとんかつもそれはそれで美味しいけど、分厚いとんかつはなんと言っても食べ応えがね。
ガブリとした噛み応えがね～＝最高なんですよ。

さて、この分厚いロースカツにかける調味料は…

まずは家にあるお醤油をかけていただきます。

え、醤油…と思う方が多いかと思います。
が、キリッとした味わいでなかなか美味しいんですよ。
さらにちょこっとカラシをつけると、カラシの辛味と風味がとんかつの油っぽさを軽減してくれてなんとも美味しい～。カラシがなくても醤油だけでも美味しい～！

お醤油で楽しんだ後は、松のや付属のこっくり甘いソースで楽しみます。
このソースもね、これまたとんかつに良く合って美味いですね。

お醤油でもソースでも、とんかつは白飯がすすみますね。
松のやのご飯はなかなかの美味しさなので気に入っています。

お肉のぎゅむっとした歯応えと噛み応え、あふれるお肉の旨味と衣の香ばしい香りと油の旨味…。
うーむ、美味い！
くさみのないお肉なのでもりもり食べられます。
厚切りと聞くと、くどそうに感じますが意外と脂身が少ないのでヘルシーな感じです。
女性でもためらわずに食べていただきたい。
（多分、女性では食べきれない量なので持ち帰りがお勧め）

お次は有頭大海老フライ、いきましょうか。

こちらは有頭大海老フライです。
どどーんと、なんとも貫禄あるビジュアル。

海老フライは大大大好きなのでテンション爆上がりです！
レンジとトースターであたためたのでカリッとサクッとアツアツ～！
さっそくいただきます。

噛むとプリっとした弾力ある食感、海老の甘みが口の中いっぱいに広がります。美味い。

通常の海老フライよりも甘みがしっかりと感じますね、歯応えもあるので食べ応えがあります。

甘みがあるこの大海老フライ、かける調味料はお醤油、ソース、塩、タルタルソース、どれにするか悩みますね。

海老フライにはやっぱりタルタルよね。

醤油＋タルタルも美味い。

ソース＋タルタルも美味し。

有頭海老の頭の部分にも少し食べられる身があります。
お箸でほじほじしていただきましょう。
甘くて美味しいです。

もう1尾いただきます。
ガブリと思い切り良くいきましょう。
美味い。甘くて美味いよ～。

塩をかけると飯のおかずには弱い味だけど海老の旨味がさらに引き出されて美味しい！
思いのままお好みの調味料をかけてぜひ楽しんでいただきたい！

キャベツの千切りは家にあったドレッシングをかけていただきます。
にんじんドレッシングが付属していましたが夫が大好きなドレッシングなのであげちゃいました。

夫いわく、にんじんドレッシングは個包装の物よりお店に置いてあるほうが美味しいらしいです。
お店に置いてあるドレッシングのほうがにんじんの粒子？がたっぷりで美味しいんでしょうかね。

腹いっぱい…。
一般的な女性より食べる私ですが、ボリュームが半端なくて全部食べれないな～。
というわけで少し残して、のちほどのお楽しみとして残しておきます。

持ち帰りの利点についてちょっと語ってみます。

海老フライは食べ切っちゃったので、超厚切りロースかつとご飯を清潔なお皿に移して冷蔵庫へ。
お腹がすいたらあたためて食べます。
少し残しておくと、あとでまた食べられるのは持ち帰りの良い所ですね。

持ち帰りの利点を挙げると…
・のんびり食べられる
・ドレッシング等の調味料が個包装なので衛生的
・少し残して冷蔵庫に入れておくと後でまた食べられる

持ち帰りのデメリットを挙げると…
買いに行くのが面倒、ですかね～。
あとは注文の間違いが結構多いことですかね。
受け取る際に注文したものと受け取ったものが同じかどうか確認することをおすすめします。

最後に、株主優待券の使い方です。