豊富な食べ放題メニュー！きづなすし秋葉原店で寿司食べ放題してきた

きづなすし秋葉原店に行ってお寿司食べ放題をしてきました。きづなすしはクリレスとSFPの株主優待券が使えます。

きづなすしといえば寿司食べ放題！というくらい食べ放題で有名なお店です。

2022年ぶりに訪れたので3年ぶりとなります。
2022年に訪れた時はシャリが食べ進めるごとに少しずつ大きくなっていき(早く帰れの意図か)
後半あたりは口に入れるのがてこずるでっかいシャリでしたが、酢飯好きの私は大歓喜でブーストかかってさらに多く食べたもんです。(職人さん残念でしたね)

今回はシャリは最初から最後まで小さめでした、米不足の影響ですね。

お昼や夕方過ぎは激混みです。時間を少しずらすと席がすいていてお寿司の提供も早いのでおすすめです。(確実ではないですが)

＊料金について(2025年5月時点)
(食べ放題は2時間制)
【お寿司食べ放題】
男性は税込5,038円、女性は税込4,708円
【お寿司食べ放題+飲み放題】
男性は税込6,666円、女性は税込6,336円
【ソフトドリンク飲み放題】
税込638円

※冷たいお水やお茶が無料で注文できるので費用を抑えたい方はお寿司食べ放題だけの注文で充分と思います。
※寿司食べ放題の一度に注文できるお寿司は6種類30貫まで。(1貫ずつ頼めます)
※わさびはお寿司についていないのでわさびを注文する必要があります。(無料)
※寿司食べ残しは単品価格を支払う必要あり、シャリだけ残しは1貫につき55円支払う必要あり。
※食べ残し等持ち帰り不可
※予約した場合当日キャンセルはキャンセル料100%の請求がきます。

今回私はお寿司食べ放題にソフトドリンク飲み放題をつけました。
ソフトドリンクはウーロン茶やコーラなどがあるので、お寿司とお寿司の合間に飲むと味覚がリフレッシュしてよりお寿司をたくさん食べられました。予算に余裕がある場合はぜひどうぞ。

それでは、きづなすし秋葉原店の寿司食べ放題の様子をご紹介していきます。
※価格やシステムは2025年5月時点のものです。変更になる可能性もあるのでご利用前に公式サイト等をご確認ください。

＊もくじ
・きづなすし秋葉原店のお店の様子とメニューはこんなかんじ
・席はこんなかんじ
・お寿司食べ放題を制するには作戦が必要
・注文はタッチパネルで
・食べ放題のお寿司はこんなかんじ
・サイドメニューはこんなかんじ
・株主優待券でお支払い
・何貫食べたでしょうか？レシート公開

まずはきづなすし秋葉原店のお店の様子と、食べ放題メニューを見てみましょ～。

きづなすし秋葉原店に到着しました。
JR秋葉原駅電気街口(南口)から出て徒歩2分ほどで到着します。
つくばエクスプレス秋葉原駅だと徒歩5分、日比谷線秋葉原駅は徒歩8分です。

お寿司食べ放題のメニューとサイドメニューを見てみましょう。

こちらはお寿司の食べ放題メニューの一部のようですが日によって扱っていないネタもあります。

きづなすしの寿司はこんなかんじかと、ざっと認識して頂ければと思います。
食べ放題で注文できるサイドメニューは店内の席にメニューが貼ってあります。

こちらがお寿司食べ放題に含まれている、食べ放題のサイドメニューです。
2022年と比べると少し減りましたね。

おすすめは鮭ハラス焼きといかの塩辛とタコの唐揚げです。
たこワサビは辛味が強いので辛いのがお好きな方は大丈夫かと思います。

厚焼き玉子も少し甘めで美味しいのですが腹が膨らみやすいので個人的には頼まないメニューです。
お味噌汁も美味しそうですが汁物で腹を膨らませる気はないのでスルーです。

私は寿司食べ放題の時は【お寿司をいかに種類豊富に多く食べるか】この一点に集中しています。

メニュー表ですが食べ放題のお寿司メニューとそうではないメニューが混ざっています。
きづなすしのお寿司がどんなかんじか、サラッと見ておくのもいいかも。

さて、店内に入りましょう。
入口を入るとすぐに店員さんが案内してくれます。
予約している場合は「●時に予約している●●です」と店員さんに伝えます。

席の様子を見てみましょう～。

店内に入りました。

一階の席に案内されました。
二人だとこんな感じの席に案内されますが正直言って狭いです。

二階にも席があるようですがまだ行ったことがありません。
Google口コミなどを見ると二階席は機械で握ったお寿司が提供されるそうです。

一階席は職人が握っています。
今回私は一階席へ案内されたので職人さんが握ってくれたお寿司をいただきます。

こちらはカウンター席。お一人様用ですね。職人さんが目の前にいるので人嫌いな私には苦手な席です。

テーブルには注文用のタッチパネル、お醤油、割り箸と小皿が置いてあります。
わさびはタッチパネルで注文すると小皿で持ってきてくれます。食べ放題のお寿司にはわさびが塗られていません、わさびを注文をしましょう。

お寿司の食べ放題なので、いかにして種類豊富に、そして数多く食べるか。
作戦を練ってこそ食べ放題を心から満足することが出来ます。
まずはお寿司の食べる順番を考えてみましょうか！

食べ放題は思いつくまま食べ始めると後半思ったほど食えない…といったことになりやすいです。
まずはお寿司を食べる順番に沿って食べ始めると満足感が変わってきます。

「食べ放題なんだから好きなもんを好きなだけ食いたい」
確かにそうです、しかしですね～こってりしたネタばかり最初からずっと食べていくと案外量が食べれないものなんですよね。
苦手なネタを無理して食べる必要はありませんが、より美味しく、より多く食べたい方はぜひお寿司を食べる順番を参考にして頂ければと思います。

【お寿司を食べる順番】を見ていきましょう。
一般的には、白身魚→赤身魚→光り物→脂っぽいネタ→巻物の順です。
あっさりしている味のネタから旨味のあるネタへ、そして脂身のコクがあるもの、最後は海苔ものでお腹をしっかり膨らませる、といった感じですね。

途中途中にガリを少量食べたりお茶を飲むと味覚がリフレッシュされて次に食べるお寿司がより美味しく感じます。

あとはですね、最初の注文はお寿司を食べる順番に沿って1～2種類を1貫ずつの注文がおすすめです。まずは味を試してみてほしいのです。もちろん最初に一気に好きなネタを10貫20貫注文するのもいいのですが…日によって美味しいネタとイマイチな味のネタがあります。
例として、こないだはサーモンが美味しかったけど今回は味があまりしない…などといったことがあるのです。
まずは1貫ずつ、試しに食べてみて美味しかったネタで食べる順番を組み立てていきましょう。

一貫ずつ試しに食べる順番も一般的な順の通りに攻めていくのがベストです。
①白身魚で好きなものを1貫か2貫(イカ・鯛・海老・ほたてなど)
↓
②赤身魚で好きなものを1貫か2貫(まぐろ赤身や漬けまぐろなど)
↓
③光り物で好きなものを1貫か2貫(こはだ・あじ・ぶりなど)
↓
④脂っぽいネタで好きなものを1貫か2貫(中トロ・えんがわ・うなぎなど)
↓
⑤巻物(軍艦のみ)
※手巻きはシャリが多いのでここで食べると腹がいっぱいになるので軍艦のみで。
※軍艦も腹が膨れやすいので試さずに中盤に頼んだほうがいいかも。

かる～くお試しで食べてみて美味しかったものをたくさん食べる、というのが私の作戦です。
もちろん合い間にいろいろなお寿司を食べつつサイドメニューも食べつつ、です。

いろいろなお寿司を楽しみたい方はぜひ作戦を練ってみてくださいね。
後悔が残らないようにしっかり楽しみましょう。

作戦を立てたらいざ注文です。
食べ放題のお寿司やサイドメニューの注文はタッチパネルでおこないます。
※お寿司にはわさびがついていないので、わさびが必要な方はタッチパネルからわさびを注文しましょう。わさびは小皿で提供されます。

無料の温かいお茶や冷たいお水もタッチパネルで注文が出来ます。
飲み放題のドリンクもこのタッチパネルで注文が出来ます。
それでは食べ放題のお寿司を注文していきましょう。

タッチパネルの注文画面です。
カテゴリは、【にぎり寿司】【軍艦・手巻】【一品料理(サイドメニュー)】【お飲み物】とわかれています。

無料のお水やお茶、わさびやガリは「お飲み物」カテゴリに入ると見つかります。

さて、食べ放題のお寿司を注文していきましょうか！
まずは握り寿司の白身系から攻めていきます。
鯛とほたてを注文～。

お寿司を注文して、お水やわさびも注文して、ドリンク飲み放題もつけたのでドリンクも注文してっと。準備万全です。

食べ放題のお寿司がきました～どんな感じか見ていきましょう。

鯛とほたて。
ネタがツヤツヤみずみずしいですね、美味そうです。

きづなすしの鯛は美味しいですね、ほのかな甘みがうまいです。
身はしっとりとしていてやわらかいです。

シャリもほどよい握り具合で口の中でほろりと崩れていく食感が気持ち良いですね。
味わいもちょうど良い酸味と甘みです。

鯛はやや厚めなので少し噛み応えがあります。
咀嚼する回数が意外と多いので顎が少々疲れるのと満腹中枢が刺激されるので数多く食べられないのが難です。
鯛が大好きなのでいっぱい食べたい…できればもう少し薄切りにしてほしい。

じゃんじゃん食べてどしどし追加注文していきましょう。

炙り海老に炙りえんがわ、えんがわ、サーモン。お客さんが少ない時間帯に来たからか、注文したものがすぐ出てきますね。ありがたい。

炙りえんがわとえんがわは身が厚めで、噛むとじゅわりと脂身の旨味と甘みが口いっぱいに広がります。美味しいぃぃ！シャリの味と相性がとても良いです、うまいぃ。

えんがわは白身魚ですが脂身なので思いのほか脂っぽいです、中盤に食べたほうが良いかもしれません。

炙り海老はほのかな甘みでくどさがなくさらりと食べられます。箸休め的なあっさり味です。

サーモンは今回はそれほど旨味を感じませんでした、残念。

どんどん注文しましょう、一回に注文できるお寿司の種類は6種類・個数は30個までです。
1貫でも頼めるのはいいですよね。

ぶり(ひらまさ)、こはだ、中トロ、ねぎとろ軍艦、炙りサーモン。

これで白身・赤身・光物・脂っぽいもの・巻物を一通り注文をしました。

こちらはこはだです。
2022年に来た時に、こはだを食べてとっても美味しかったのですが今回はそれほどでもなかったです。今回は少し身がやせているような？

こはだは光り物のわりには臭みやクセがなくて食べやすい味です。酢で締めているのでほのかな酸味がまたいいですね、食欲が刺激されます。

炙りサーモン。
今回はサーモンがいまいちでした、甘みや旨味があまり感じないのでさみしい。
薄っぺらいせいでしょうか。

さて、美味しいネタがだいたいわかったのでどんどん注文していきましょう。

ほたてと中トロ。
今回の大当たりネタはほたてと中トロです。
ほたてと中とろをいっぱい注文していっぱい食べました。どちらも美味しかった(^^)

特に中トロはとても美味しかったですね～何個でもいけちゃう。
脂が程よく入っていてやわらかくてゆっくり溶けていく食感が最高でした。
くどさがなく、甘みもあって美味しかったです。
ダントツ一位でおすすめするネタです。

まだまだ食べますまだまだいけます。
うなぎ、炙り海老、海老(茹で海老)、いくら、とびっこ、ほたて。

いくらは2022年以前はきゅうりが入っていなかったそうです。
そろそろきゅうり抜いてほしいですね～。
いくらはとても美味しかったです。やわらかくて甘みと塩気が丁度よい味わい。
でも海苔ものはすぐ腹が膨れるので後半戦でガッツリ食べまくりたいと思います。

とびっこはもう少し入れてほしい。ちょっと少なめですね。
茹で海老はほのかな甘みがさっぱりしていて美味しいです。

うなぎはやわらかなとろける食感で、くさみがなくて美味しかったです。
タレが少し濃いめかな？とても美味しかったのでおかわり決定。
こってりこてこて系なので中盤から後半戦にたくさん食べましょう。

炙り海老、中トロ、ほたて。

中トロ美味しい。いっぱい食べよう。

うなぎもおかわり。美味しい。

いくらもおかわり。美味しい。

サイドメニューも注文しましょう。

お寿司ばかり食べてもいいのですが、サイドメニューも食べないともったいないですね。

私が選ぶのは、腹が膨れないもの、普段あまり食べる機会のないもの、高価なものですかね〜。

チキンナゲット大好きだから食べたくなるけど腹が膨れるので我慢です。
とにかくお寿司でお腹を満たしまくりたいのでナゲットやポテトフライはスルーです。

さて、サイドメニューで頼んだのは…

鮭ハラス焼き。
ハラスというのは脂身が多い部分です。

んー今回はずいぶんと少ないというかしょぼくれた端っこの部分を出してきましたね…ほとんど身がない。2022年に来た時も頼みましたが22年のは身もしっかりあったのですが今回の物はかなり貧弱です。大好きなものだからがっかり。

いかの塩辛、たこの唐揚げも注文しました。
どちらも美味しかったです。

たこの唐揚げは油もので腹が膨れやすいですが、大好きなんですよね～。
あとはたこがお値段高いので滅多に食べられないので注文しました。

いかの塩辛はいかの身が分厚いのでボリュームが結構あって大満足です。
味わいも良い塩梅で美味しかった〜。お寿司とお寿司の合間に食べても美味しかったです。

画像以外にもじゃんじゃんお寿司を頼みまくってきましたが…そろそろ腹が苦しい。

もっとずっと永遠にお寿司を食べていたい…だがしかし腹が苦しい。

というわけでシメのお寿司を注文しました。中トロとほたてとうなぎ。
中トロとほたてが美味しくて気に入ったネタだったので最後に食べて締めたいと思います。

シャリは最初から最後まで小さめでした。2022年と比べるとかなり小さくなりましたね。
米不足の影響でしょうか。