
*本ページはプロモーションが含まれています。
*ブログ内で紹介しているメニューの価格やシステムなどは変更される場合があります、ご利用前に公式HPなどをご確認ください。
先日、ジョナサンのうな重(梅)を食べてあまりの美味しさにすっかり気に入ってしまいまして。
「梅」を食べたら「松」も食べたくなるのが人の心理ってものじゃないですか。
というわけで、贅沢だよな~と思いつつジョナサンのうな重(松)を食べてきました。
ちなみに、うな重(梅)はこんなかんじです。
うな重(松)はジョナサンで最も高額なメニューです。(2025年4月時点)
気になるお値段は税込2,034円です。
たけぇ…この不景気に一食2,000円…うなぎだから許せるお値段です。
こんな贅沢ができるのはすかいらーくの株主優待券があるからです…ありがたや。
ジョナサンのうな重は3種類あります。(違いはうなぎの量と価格です)
・うな重(松)税込価格2,034円
・うな重(竹)税込価格1,704円
・うな重(梅)税込価格1,374円
店内飲食の場合はお吸い物と小鉢の惣菜付きです。
(価格やラインナップは2025年4月時点のものです)
※ご飯大盛りはプラス税込88円です。ちょっとご飯が日に日に値上げしまくりですね…。ついこないだまでは50円くらいだったと思うのですが。
でも、うな重(松)はご飯大盛りのほうがうなぎの量とバランスが取れるのでここはぜひご飯大盛りを選択していただきたいです。
テイクアウトもありますが価格が店内飲食より少しお安くなっています。
テイクアウトのうな重はお弁当の容器で、粉末のお吸い物の小袋が付きます。
テイクアウトもあるので、土用の丑の日に家でまったりと食べるのもいいものですね。
さて、ジョナサンのうな重のうなぎですが産地は中国産です。
国産表示がまったくないので中国産と判断していいかと思います。
「なんだよ中国産かよチッ」と思って敬遠するのはもったいない。
中国産とは思えないほどの柔らかさと良い風味なので、ぜひ一度召し上がってみてください。
薬くささや妙な臭みもなくてとっても美味しいのです。国産うなぎに引けを取らないうまさです。
ジョナサンのうなぎは4度のタレつけと焼きを繰り返し丁寧に焼き上げた、手間暇がかかっているうなぎです。タレの味は甘みとしょっぱみが塩梅よく、ずっと食べていたくなる止まらない美味しさです。
私は一度うな重(梅)を食べて大ファンになってしまったほどです。
もはやジョナサンはうな重を食べるお店と認識しております。
それでは、ジョナサンのうな重(松)をご紹介していきましょう~。

今回訪れたのはジョナサン溝の口駅前店です。
営業時間がほぼ24時間で便利なファミレスです。
訪れた時はお客さんが超激混みでまいりました。
駅すぐそばなので大人気なようです。
ジョナサンの上階にはコメダがあり、こちらも大盛況です。
溝の口は土日は来るもんじゃないですね。人多すぎです。
どうにか空いている席が少しだけあって、待たずに着席することができました。
さて、ジョナサンでの注文はタッチパネルでおこないます。

ジョナサンのうな重は「和食カテゴリ」にあります。
うな重は3種類あります。
松竹梅とありますが、違いはうなぎの量と価格です。
松竹梅の順で「松」が一番うなぎの量が多く、豪華なうな重です。
予算に合わせて選びましょう〜味はどれも同じです。
今回は大奮発して「松」を注文します!!

うな重 松を注文~。
このボリュームで2,000円弱ならむしろコスパ良いんじゃないか。
最近の飲食店の値上がりっぷりが激しすぎて、もはや1食1,000円で済む世界感ではなくなっています。
1,500円くらい出してもたいした腹が膨れないこじゃれた食事より、栄養満点なうな重のほうがコスパが良いような気がします。

きました松。
ジョナサンのうな重で1番高いやつ!ヒャッハー!
と、テンション爆上がりしているところを、お吸い物がお吸い物ではなくただのお湯だったり山椒がなかったりと水を差すジョナサン。
もちろん店員さんに伝えてお吸い物を作り直していただきました。
2,000円も払ってお湯を飲まされたんじゃたまったもんじゃない。
ここ最近ジョナサンの不手際が続いていてげんなりです。
別店舗ですがハンバーグが生焼けだったり。
ジョナサン、気を抜き過ぎぃ。
すかいらーく系列の中で1番中途半端な位置にいる印象のジョナサン、消滅するんじゃないかとヒヤヒヤします。
さて、気を取り直してうな重をいただきたいと思います。

うな重 松。見ていきましょう。
うなぎの量は2尾分でしょうか?
しっぽの部分が2つ入っているので2尾分と判断していいような気がしますが、うなぎ1尾のサイズ感がイマイチわかりません。とりあえず、うな重の梅と竹よりもうなぎがたっぷりめに入っています。
うな重に付属するのは、タレ小袋1つ、山椒の小袋1つ、小鉢の惣菜、お吸い物です。
うな重にはお茶を飲みながら食べたいところですが…ドリンクバーを頼まなくてもお水がセルフサービスで自由に好きなだけ飲めるのでドリンクバーがなくてもなんとかなります。うなぎがお高いのでひそかな節約をしてみます。

お目当てのうなぎをいただきましょう。
身はふっくら、ほろりととろけていく柔らかさ。
皮はしっとりとろりとしていて歯切れもよく、硬さやゴムのような妙な食感がまったくないです。
臭みや薬臭さもなく、うなぎの身そのものの甘みをしっかり感じます。
うなぎとタレが焼かれた時の香ばしい風味、タレのあまじょっぱさはたまらんですね。
お米と一緒に頬張るとお米のほのかな甘みも加わって美味しいのなんの。
無我夢中で頬張り続けてしまいます。
うなぎの身と皮とご飯が塩梅よく一体化して心地よい食感です。うまー。

うなぎがほんとやわらかい。
中国産とは思えない良い風味とやわらかさです。
口の中でほろり、とろりと…うなぎの身がとろけていきます。んまい。
骨もほとんど気になりませんね。

うなぎの味をしっかり味わったので味変で山椒をかけてみましょう。
最初からかけてもいいのですが、まずはうなぎそのものの味を楽しんでから。
山椒のほのかなピリリ感が鼻と舌を刺激します。
ピリッとしたあとに感じる爽やかな風味が気持ち良いですね。
甘辛い味に相性抜群、食欲をさらに刺激します。

ちょっと画像がボケちゃったけど、うなぎの身と皮の間に脂身がありました。
とろとろで甘くて美味しいです。
しかしそれにしても、何度も思いますが中国産とは思えない美味しさです。
くさみがまったくない。
薬臭さもまったくない。
時代は変わったなぁと思ったりしますが去年某スーパーのうな重を試しに食べたら…薬くさくてまずかったので同じ中国産でも調理や飼育などで味が変わるのかもしれませんね。

うなぎとご飯をもりもり食べ進めていますが、時々はお吸い物で舌をリフレッシュ。
粉末のお吸い物なんだろうけど良い風味です。
小鉢の惣菜はきんぴらか煮物か…ちょっとした箸休めになります。
でもできればさっぱりするものがいいな。

ご飯の炊き具合もとても良いですね。硬すぎず柔らかすぎず、いやな匂いもしません。
甘じょっぱいタレがからんで、うなぎがなくても充分美味しい。
いや、うなぎがあるからこそタレがかかった飯が美味いんでしょうね。
甘じょっぱい味って、なんでこんなに美味いんですかね〜。
ご飯大盛りにうなぎがたっぷりで、腹が苦しい。苦しいけど永遠に食べ続けていたい美味しさ。あぁ…でもそろそろなくなってしまう…(´・ω・`)

ごちそうさまでした。いや~うなぎと飯を腹いっぱい食べました。
大満足です!!腹苦しい!
一休みしてからお会計です。
すかいらーくの株主優待券でお支払いします。
すかいらーくの株主優待券ですが2025年4月から1円単位で使えるようになりました。
今まで500円単位だったのでキリのいい合計金額になるよう注文していましたが、これからは気にせず適当に注文できるので気楽です。

セルフレジ。
すかいらーくポイントができてからさらにセルフレジがやたら面倒になった気がしてなりません。操作するのしんどいのでもっぱら夫におまかせです。
今回はジョナサンの、うな重(松)をご紹介していきました。
日本は土用の丑の日にうなぎを食べる風習がありますが、普段食べるのもいいものですよ。
ぜひどうぞ。
ジョナサン 溝の口駅前店
営業時間、朝6時~5時まで
営業時間は変更になる場合があります。
神奈川県川崎市高津区溝口1丁目1−3