
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*紹介しているメニューの価格や内容量は変更される場合があります、ご利用前に公式HPをご確認ください。
すかいらーくの株主優待券でジョナサンのうな重(梅)を食べてみました。
食べる前までは「ジョナサンのうなぎって美味いの~?」と思っていましたが…。
予想をはるかに超えて美味しかったです。
ジョナサンのうなぎは、4度のタレつけと焼きを繰り返して丹念に焼き上げているので風味と食感がとても良かったです。
うなぎの身はふっくらで皮もとろり、妙な臭みもなく最後まで美味しく食べられました。
タレも甘みとしょっぱさが丁度よく、ご飯も美味しくて大満足のうな重でした。
あとから知りましたが口コミでも美味しいと評判のようですね。
ジョナサンのうな重は3種類、松・竹・梅で販売しています。松竹梅の違いはうなぎの量です。
3種類ともお吸い物と小鉢の惣菜付きです。(2025年1月時点)
店内飲食の価格は、
・うな重(梅)税込1374円
・うな重(竹)税込1704円
・うな重(松)税込2034円
※テイクアウトの場合若干価格が異なり、お吸い物は小袋(顆粒?)で付属、惣菜は付属しません。
店内飲食のメニュー表では「グランドメニュー・和食」で見つかります。販売時間は10時30分~です。
今回食べた「梅」はうなぎの量が半身と尾の部分が少し付け足している感じでした。
私にとっては腹6分目程度の量でした~たくさん食べたい方は「竹」、予算に余裕がある時は「松」のほうがいいかもしれませんね。
それではジョナサンのうな重(梅)をご紹介していきます。
まずはジョナサンの店内や席の様子はこんなかんじです。
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訪れたのはジョナサン武蔵新城店です。
古くからあるジョナサンで店内や席の間隔は割と広めです。
少し前に改装をしましたがそれほど変化していないというか…。
カウンターバーのような席がありましたが撤去され、一人客用の席と複数人座れる席が少し追加された程度の改装のようです。
トイレとか綺麗になるのを期待していましたがまったく変化がなく古びたまま。
がっかり感半端ない改装をした武蔵新城店です。(ひどい言いよう…)
では店内を見てみましょう~。
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店内の一部です。
撮影した席は改装前と変わらずの状態でした。
壁紙は変えたようですね~。
改装するまでは壁に絵が飾られていましたがなくなってしまいました。
鳥の絵がかわいかったので撤去されて残念です。
ジョナサンでの注文方法はタッチパネルでおこないます。
操作方法がわからない場合は店員さんを呼んで相談すると操作の仕方を教えてくれます。
タッチパネルは結構便利なのですが注文したいメニューが見つからない時があるんですよね~。困ったときは店員さんに相談したほうがスムーズに注文が出来ます。
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注文が終わってのんびり待っていると…タッチパネル上でこんな表示が。
配膳ロボが来るお知らせですね、にゃんこマークがかわいいです。
ジョナサンのうなぎの産地が気になりますが産地はどこなのかというと。
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え~と、その前にかる~く一杯。
キャンペーンでお安くなっていたプレモルと唐揚げでまずは腹ごしらえです。
ジョナサンの唐揚げ、結構美味しいんですよ。
さてジョナサンのうなぎの産地ですが、メニュー上で国産表示がないのと手頃な価格なので中国産だと思います。
中国産のうなぎは昔と比べるとずいぶんと美味しくなりましたね~。
松屋やすき家のうなぎも中国産ですが美味しいんですよ、私のお気に入りです。
スーパーで販売されている中国産のうなぎはいまだに薬くさかったりしますが、大手チェーンの飲食店のうなぎは中国産ですがとても美味しいです。
もちろん国産のうなぎのほうが舌触りがなめらかで風味も良く美味しいですが、中国産もなかなか美味しくなったものです。
中国産のうなぎを敬遠されている方、ぜひジョナサンやすき家のうなぎを食べてみてください。
「あれ、意外とうまいわ…」と気に入っていただけるかと思います。
そんなこんなでほろ酔い気分のところに、うな重(梅)が到着しました。
それでは、うな重(梅)を見てみましょう~。
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こちらがジョナサンの【うな重・梅】です。
おぉ…お重だとグッと高級感が増しますね。
うな丼のどんぶりでもいいんだけど、やっぱりうなぎはお重が似合うなと思います。
お重の蓋を開ける時についワックワクしちゃうんですよね~。
このワクワク感もまたうなぎの醍醐味、楽しみの一つです。
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お重の蓋をカパッと開けると…。
ふわ…とあたたかな湯気とともに甘辛いタレの香りとうなぎの香りが鼻をくすぐります。
この香りがまたいいんですよねうなぎって。
この香りだけでグッとお腹がすいちゃいます。食欲全開です。
うな重(梅)は、お吸い物、小鉢のお惣菜、小袋タイプのタレと山椒が付いています。
山椒はギャバン製なのでなかなか品質の良いものを使っていますね。
もうちょっとアップでうな重を見てみましょう。
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こんがりとした焦げ目がまた食欲をそそります。
タレもたっぷりかかっていていいですね~。
しかも小袋のタレもついていたのでタレが少ないことはなさそうです。
うなぎの量は半身としっぽあたりの部分ですかね。
半身より少なめかな?
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こちらは付属していた追いタレと山椒です。
では、うな重(梅)いただきましょ~!
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うなぎの身はふっくらしっとり、滑らかな口当たりです。
国産ほどの滑らかな口当たりではないけどなかなかの滑らかさです。
皮もとろりとしてやわらかくて違和感なくご飯と一緒に食べられます。
くさみや薬くささもなくとても美味しいです。
4度のタレつけ、焼きを繰り返して丹念に焼き上げただけのことはあります。
ご飯の炊き具合もいいですね、柔らかすぎず硬すぎず。風味も良いです。
いつ炊いたかわからないような妙な匂いもなくとても美味しいご飯です。
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うなぎの身は思ってたより肉厚で食べ応えもしっかりあります。
タレの味はほどよい甘みと醤油の味が塩梅よく混ざり合ったあまじょっぱさ。
甘すぎず辛すぎずで、鰻とご飯がより美味しくなる味わいです。
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山椒のほんのりピリッとしたさわやかな辛味がうなぎとよく合います。
山椒がなくても美味しく食べられるけど、山椒の辛味と風味はやみつきになりますね。
甘辛味は後半くどさを感じやすいですが、山椒のさわやかな風味が加わると最後まで美味しく食べられます。
お吸い物もとても美味しかったです。
何の風味なのかちょっと把握できませんでしたがよい風味でした。
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タレがかかったご飯、もうそれだけでどんぶり飯が食べられます。
うなぎのタレってなんでこんなにうまいんですかね~。
ジョナサンのご飯は炊き具合が上手なので、米粒にタレが染み込んでもベチャッとならずとても美味しいです。追いタレをかけてもご飯が一粒一粒キリッとしています。
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こちらはうな重についていた小鉢のお惣菜です。
れんこんのきんぴらかな?
ん~できれば浅漬けなどのお漬物のほうがうな重に合うと思うのですが。
うなぎを食べた後はカリポリとお漬物を食べて舌をリフレッシュしたいところです。
とはいえ近頃は野菜の価格が暴騰しているので贅沢は言えませんね…。
美味しかった~ごちそうさまでした。
支払いはすかいらーくの株主優待券を使います。
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すかいらーくの株主優待券は500円単位で使用できますが、今回の食事代が中途半端な合計金額になったので端数は現金で支払いました。
すかいらーく系列のお店はよく見かけるので利用しやすい株主優待券で重宝しています。
今回はジョナサンのうな重(梅)をご紹介していきました。
予想よりはるかに美味しかったですね~価格も梅だと手が出しやすい価格なのでとても気に入りました。
土用の丑の日や、ちょっと疲れたな~という時にもおすすめです。
ふっくらとろりとした美味しいうな重、ぜひ食べてみてくださいね。