洗濯機設置のために既存の混合水栓を壁ピタ水栓 CB-L6に交換しました。
既存設置されている洗濯機用の混合水栓が大きくて出っ張っているため購入しようとしている最近の洗濯機の設置が出来そうにないので、可能な水洗を探しました。
・現状のサイズ、防水パンのサイズ、水栓の高さ、洗濯機の幅
等検討した結果、混合水洗の温水部を給水栓プラグでとめ冷水部にピタ水栓CB-L6を取り付けることにしました。水道屋さんに設置してもらおうかと思いましたが、自分でも出来るとのネットでの書き込みや一度やってみると今後いろいろ出来そうなので自分でやってみました。
※現状の混合水洗、出っ張っているので最近の洗濯機が設置できない状態です。
購入したのは、
です。
パナソニック(Panasonic) 壁ピタ水栓 CB-L6にのみ詳細な取り付け方法のマニュアルがあったのでそのとおりの手順で取り付けを行いました。
STEP1、水道の元栓を閉じます。(閉じた後、低い場所の蛇口等から水がでないのを確認しましょう。)
STEP2、既存の水洗の取り外しです。
注:水洗部をスパナ等ではずした後、反時計回りで外れるのですが、思った以上におもく一瞬、水道屋さんに頼んだほうがよかったかも。。。と思いました。取り外し後、ねじ部分の残っているシール等を歯ブラシ等で取り除きます。
STEP3、温水にカクダイ 給水栓プラグ 6135-13、冷水にパナソニック(Panasonic) 壁ピタ水栓 CB-L6を取り付け
注:シールテープを巻く前に、何回転でしまるかを確認することで、水栓の角度を調整することが出来るようなのですが、うまく出来なかったので、根元部分のねじの占め具合で調整しました。
STEP4、水道の元栓をあけて水漏れがないことを確認します。
※幸運にも水漏れもなく問題なく設置できましたが、思った以上に取り外しにてこずったので1時間から2時間ぐらいかかりました。水道という漏れたら怖い部分でもあるので皆さんが自分でやるかは自己責任にてお願いします。
購入はこちらから 壁ピタ水栓 シールテープ 給水栓プラグ
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