液晶テレビのコンクリート壁への壁掛しました。

BESTEK/BTTM0690Bをコンクリート壁へ取付、液晶テレビを壁掛しました。

壁紙張替えを行って数年たちますが、コンクリート壁の活用が悩ましいです。
①何せコンクリートのため、物をかけれない。
②マンションの一面がコンクリートとなっていて、 テレビ台が必要なのと収納スペースがない。
 調べて見たところ、コンクリートに穴を開け壁掛け金具を設置できるようなので自分でやってみました。

テレビ台の上の液晶テレビ
壁掛前
壁にかかった液晶テレビ
壁掛後
※わかりにくいかもしれませんが、壁掛前にみえるマスキングテープ(黄色のライン)に壁掛をしました。


実際のテレビの壁掛のステップは以下になります。

・STEP1
 壁掛の設置箇所の決定
 ※高さ100cmに画面の中央が来るように今回は設置しましたが用途によってかわるようです。
 設置場所がコンクリートのためどのように穴をあけるか調べたところ、振動ドリルというものを使用するようなので
 Amazonで売っていたBOSCH(ボッシュ) 振動ドリル PSB600RE/Sを購入しました。
 ※これにした理由は、アクセサリーセットが標準装備していたからなのですが、実際には少し足りないです。

BOSCH(ボッシュ) 振動ドリル PSB600RE/Sパッケージ
パッケージ
BOSCH(ボッシュ) 振動ドリル PSB600RE/S中身
中身
※写真からだをわかりにくいですが、結構ごっつく普通の電動ドリルよりもがっちりしています。

・STEP2
 壁掛金具の購入
 ※現在のテレビがSHARPのLC46G7だったので、対応する壁掛金具を購入する必要があります。
  Amazonで売っていた、BESTEK/BTTM0690Bが対応サイズが広く値段もお手頃なのでこれに決定しました。
 ※届いてから気づいたのですが、付属のコンクリートプラグがΦ10のため10mmのドリルビットが必要でした。
  そのため追加で高儀 M&M コンクリート ドリル刃セット 5本組を購入しました。
BESTEK/BTTM0690Bパッケージ
BTTM0690Bパッケージ
BOSCH(ボッシュ) BESTEK/BTTM0690B中身
BTTM0690B中身
※大型の液晶テレビ(65インチ)にも対応しているので、思ったよりもがっちりしています。

・STEP3
 設置場所の決定(マスキングテープ使用)
 ※テレビをみる姿勢(椅子・ベッド・ソファー)を考えて設置場所を決める必要があります。
  画面の真ん中が100cmをベースにいろんな姿勢で試した結果、最初の写真のマスキングテープの位置にしました。
 
・STEP4
 位置も決まったので実際の金具の組み立てと設置手順の確認です。
 説明書を一通り読み手順を確認します。
製品付属の取付説明書
製品付属の取付説明書
※概要としては、取付金具組立→穴開け→テレビへの金具取付→穴へ金具設置→テレビ設置 という感じです。
 ※大まかな手順は上記のように簡単なのですが、実際はそれぞれ結構大変です。
  一番大変なのは、振動ドリルでの穴開!です。これは初めてだと音も大きく、苦戦するので気をつけた方がいいです。

・STEP5
 実際の作業になります。詳細な手順を記載しておきます。
 ※正直これは個人でやるのは、DIYにそれなりに自信がないと難しいかもしれません。(特に振動ドリル)

  ・取付枠を組み立てます。
取付枠組立前
取付枠組立前
取付枠組立後
取付枠組立後
※これはネジ止めするだけなので普通の作業です。

  ・振動ドリルで穴を開ける前にネジのサイズ等確認することがあります。
パーツについて
パーツについて
コンクリートプラグおよびネジ
コンクリートプラグおよびネジ

※コンクリートプラグのサイズは、Φ10×50 で6つありました。
  ビスのサイズは、M8×50 で6つあります。
  そのため、振動ドリルであける穴のサイズは10mm、深さ50mmは必要ということになります。
  実際は、52mm程度の深さでちょうどいい感じでした。


・液晶設置位置を決めて振動ドリルで穴を開けます。
液晶の大体の位置
液晶位置
振動ドリル
振動ドリル

※振動ドリルでの穴開けですがいくつか注意点があります。
  ・水平位置の調整は後で出来ないので、穴開け位置は正確に決める必要があります。
  ・振動ドリルは音がかなり大きいので近所迷惑にならない時間に作業をしましょう。
  ・1回で10mmの穴開けは難しいので、段階的(4mm→8mm→10mm)に穴開けする必要があります。
  ・深ささはちょうどだとコンクリートプラグが少し出っ張るようなので、少し深めにする必要があります。
  ・穴を開けた後、ストロー等で空気を入れる奥の粉を出す必要があります。

※実際の振動ドリルでの穴開け作業は、初めてでなれていなかったので
  ・4mm×50mm 4カ所で40分ぐらいかかりました。
  ・8mm×50mm 4カ所で15分ぐらいかかりました。
  ・8mm×50mm 4カ所で15分ぐらいかかりました。

日曜日の10時頃から作業しましたが、かなりの騒音で近所から何かいわれるのでないかとびくびくしていました。
※スガガガガガガ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ズガガガガ


・コンクリートプラグをいれて壁掛金具をネジ止めします。
コンクリートプラグ設置
コンクリートプラグ設置
コンクリートプラグ拡大
コンクリートプラグ拡大
金具取付ネジ
金具取付ネジ
金具取付
金具取付
※コンクリートプラグの取付ですが、最後にハンマーでかるくたたくとうまく入ります。
  Φ10×50のコンクリートプラグへM8×50のビスで壁掛金具を取り付けるとかなりしっかりとりつきます。
  65インチ対応(耐荷重:50kgまで)とありますが、納得できる強度があると思います。

・次は液晶テレビへの金具の取付になります。
i液晶テレビを倒した状態
液晶テレビを倒した状態
スタンドを取り外した状態
スタンドを取り外した状態
ディスプレイホルダー取付 width=
ディスプレイホルダー取付
ディスプレイホルダー接近
ディスプレイホルダー接近
※LC46G7ですが説明書やネットでのマニュアルのようにディスプレイにはスタンドがついていますので取り外します。
  取り外したらディスプレイホルダーを取り付けます。取付自体は普通の作業で難しくはないです。

・次は液晶テレビのプレートへの取付になります。
i液晶テレビを倒した状態
液晶テレビをプレートへ取り付けた状態
スタンドを取り外した状態
モールを取り付けケーブルを入れた状態
※LC46G7です重量22.5kgと大きいため、一人作業のため取付途中の写真がとれませんでした。
  一人で壁掛けが出来るサイズは、46ぐらいまでかなと思います。(50までいけるかも?)
  作業は金具をプレートに引っかける感じなので、持ち上げれれば一人で出来ると思います。
※注意点
  ここ一番苦労した点になります。それは最後の水平調整になります。
  基本水平・垂直のやり直しは出来ませが、プレート・ディスプレイホルダーの取付(ネジ止)をずらすことで
  少しの水平のずれであれば修正が可能なようでした。何度かプレート・ディスプレイホルダーを取り付けたり
  取り外しながら調整することになりますが、最終的に満足できる形になりました。
  取り付け後のモール設置はかぶせるだけですが、ケーブルの太さとモールのサイズに注意が必要です。
  使用したモールは、ELECOM LD-GAF2/WH になります。裏にシールがついているため壁に貼り付けれます。

※流れを記載しましたが、同様にコンクリートに取り付ける方の参考になればと思います。
  壁掛け自体は満足できるもの(スペース・コスト共)なので、次回は別の部屋の60インチにチャレンジする予定です。

使用・購入したものはこちらになります。
BOSCH(ボッシュ) 振動ドリル PSB600RE/S 使用した振動ドリル
BESTEK/BTTM0690B 使用した取り付け金具
高儀 M&M コンクリート ドリル刃セット 5本組 10mmのドリルビットが必要
ELECOM LD-GAF2/WH 使用したモール
その他、ドライバー・マスキングテープ・ハンマー等使用しました。